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  • バタフライピーのお話
    2010年より日本での販売を開始した *ラミンティー日本では馴染みの無いいくつかのハーブティー商品の中で、特にインパクトが強いのがインクのような青色に発色する *バタフライピー Butterfly Peaルーツはインドの伝承医学アーユルヴェーダにおける薬草(根・種・葉)として、長い歴史を持つ植物です。安定性に優れた青い花弁の色素は、タイなど東南アジアの国々で主に食用着色剤として伝統的に利用されてきました。当時は "バタフ...
  • バタフライピー(蝶豆 ・ アンチャン)の花
    バタフライピー Butterfly Pea とは?学名:Clitoria ternatea クリトリア・テルナテアFabaceae 豆科 Clitoria クリトリア属の蔓(つる)性植物赤道付近の熱帯アジア原産で、後にアフリカ、オーストラリア、アメリカなどで栽培されるようになりました。熱帯気候地域や温室では年間を通して花を咲かせる多年生ですが、耐寒性が無いため日本のような気候では暑い夏だけ花を楽しむことができる一年草として扱われています。代表的な花色...
  • ローゼル(ハイビスカス)
    ローゼル(ハイビスカス)ドリンクはのどの渇きをいやす働きや疲労回復の力があるとされ、特にアスリートなどに愛用されるケースも多いとされています。1964年に開催された東京オリンピックのマラソンで優勝したエチオピアのアベベ選手や、ドイツの選手がローゼルを愛飲し、記録をたくさん出したという話は有名ですハーブティーの中でも人気のある、ルビー色の "ハイビスカス・ティー" の植物名は「ローゼル」といいます。ローゼルは...
  • バタフライピー(蝶豆 ・ アンチャン)ハーブティー
    学名では「Clitoria ternatea クリトリア・テルナテア」というButterfly Pea(バタフライ・ピー)は、赤道付近の熱帯アジア原産マメ科の蔓(つる)性植物。タイ名は「アンチャン」 和名では「蝶豆」(英語名の直訳) と呼ばれています。熱帯気候の地域や温室では年間を通してキレイな花を咲かせる多年生ですが、耐寒性が無いため日本のような地域では暑い夏だけ花を楽しむことができる一年草として扱われています。白、またはピンクの...

プロフィール

hiro

アンチャン Clitoria ternatea 花の「pHで色が変化する青いハーブティー」としてのポテンシャルを見い出して、2011年日本へ初めて Butterfly Pea Herbal Tea を紹介・市場開拓をした、バタフライピーのパイオニア。タイ原産茶・サムンプライ(タイハーブ&スパイス)研究家。

mft株式会社 代表
ロンナムチャ チェンマイ 代表
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